幸せのかたち 2016年1月号
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9院や行政サービスをつなぐ役割も果たしている。高齢化、核家族化、少子化が進む中、地域住民の学びの場、情報交換の場となるコミュニティスペースは広く望まれている。気になる人は、ぜひ覗いてみてほしい。 続く役員改選では、浅井克さんの会長再任が決定。年間の活動内容として、2016年2月にマイナンバー制度の学習会、3月に福祉施設への慰問、5月に日帰り研修などを盛り込んだ事業計画が決定した。 生涯学習に勤しむことや、自分以外の誰かのために活動することは、結果的に本人の健康で元気な笑顔のための大きな力となる。「いしかわ長寿大学同窓会」に在籍する方々の活動が益々活性化し、より活発になることを大いに期待したい。 2015年、地域看護学の分野で教鞭をとった金沢大学を退職し、小松市にある末広陸上競技場そばの空き一軒家に、子育てや健康の相談窓口として住民が気軽に立ち寄れるコミュニティースペース『ややのいえ』を開いた榊原千秋さん。彼女は、30年間、保健師として働いた経歴を活かし、産前産後の女性や医療、介護、排せつなどで悩む人に向けて「小さな事でも相談を」と呼びかけている。 同所には、看護師も常駐。健康チェックはもちろん、訪れた人と病 去る11月26日、金沢市八田にある石川県社会福祉会館別館で、「いしかわ長寿大学同窓会」の第24回総会・記念講演会が開かれた。 講演会では、中村勲県議会議長が2015年5月の全国植樹祭で天皇、皇后両陛下に随従したエピソードを紹介。本誌・編集長の米田は、祝辞として、「首都圏の高齢者の実態や、予防医学からみる健康長寿のヒケツ」など、これまでの取材活動を通して学んできた健康で長生きするためのコツを紹介した。自宅のような空間で生活全般の悩みが相談できる。当日、祝辞を述べた本誌・編集長、米田は、これまで研究機関や医療機関等への取材で得た情報や、『幸せのかたち』の取材よもやま話などを紹介した。話題Topics出来事Eventややのいえ小松に登場した「地域の縁側」が好評。いしかわ長寿大学同窓会『いしかわ長寿大学』の浅井会長が再任。『ややのいえ』は、助産院、暮らしの中の保健相談窓口としての機能の他、各種イベントも開催する多目的な場所です。詳細は、電話、またはホームページ(http://sorabuta.com)まで。おすすめ情報北國銀行立体駐車場前細工町桜木町GS小松駅末広運動公園ややのいえ305コミュニティスペースややのいえ小松市末広町882(0761)48-4988http://sorabuta.com

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