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金澤編集部ブログ

金沢倶楽部 月刊金澤-KANAZAWA STYLE- 知らないことが、いっぱいある。生活を豊かにする雑誌のチカラ。
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2014.06.20

本日、最新号発売です。


本日、月刊金澤7月号が発売になりました。

気持ちのいい海の眺めが目印です。↓

巻頭特集は「眺めのいい店」。眺望の良い飲食店やカフェをご紹介させて頂きました。
そしてサブ特集は「ちょっと本気の“山遊び”」。大人が本気で遊ぶって、カッコイイ!
人気シリーズ連載の<大人の美食図鑑>は、「アジフライ定食」です。
さらに、夏の贈り物探しにおすすめのとじ込み付録「夏のおつかいもの専科」も付いていますよ。
・・・と、盛りだくさんの内容で、この夏、必携の一冊に仕上がりました。
書店、コンビニ等で是非お手にとって頂けますと幸いです。

私は「眺めのいい店」を担当。
こちらは、誌面でもご紹介しています、『ANAホリデイ・イン金沢スカイ』の17階、
『四川料理 鳳凰』さんでの撮影の一コマです。あまりに眺めがいいので、
iPhoneのパノラマ写真撮影機能を使って撮影してみました。
同店は17階の中心部に厨房を据え、それをぐるっと囲むように
テーブル席や個室が配されています。いずれもガラス張りで抜群の眺望。
座る席にも寄りますが、北陸新幹線の高架が見えたり、
武蔵に出来た『かなざわはこまち』も見られるんですよ。


緑もいっそう濃く、空も青く、海も青く、夕日もますます綺麗になる季節──。
「眺めのいい店」特集をチェックしていただき、とっておきの時間をお楽しみください。


(編集部/佐々木美絵)

2014.06.18

幽玄の奥医王へ。


明後日20日(金)、月刊金澤の7月号が発売されます!

担当したのは「山遊び」特集。
恥ずかしながら、こんなにすぐそばにある医王山にすら登ったことがなかったのですが、
取材でカメラマンさんと共に、山の達人たちのキャンプ、登山に同行しました。

とりわけ印象的だったのは奥医王登山。
それまで夏日が続いていたのに、
その日は朝から小雨と濃霧に見舞われました。
案内してくださったのは、
野々市のアウトドアショップ『kaizan2702.』オーナーの松多さん。
ほぼ毎日、山に出かけているという、まさに「山の達人」です。
今回は頂上を目指すことに重きを置くのではなく、
山の個性を味わう登山を教えていただきました。


この日の霧の具合、こんなでした↑
木の向こうに大きな池が広がっているんですが、霧でまったく見えません。
この霧が好奇心をいっそう掻きたてます。

まだ雪が残る沢を歩き、急な崖のアップダウンもあり、
終始、不安と恐怖を抱きながらの登山でしたが、
最終的には快さが勝るから不思議です。
こうして書いていると、また山に行きたくなってきました。
本誌でもぜひ、当日の幻想的な奥医王の風景をご堪能ください!

(編集部/田中佐和)

2014.06.13

金沢駅前の路地裏で


北陸新幹線開業に向け、金沢の玄関口として
着々と整備が進められている金沢駅とその界隈。
あちこちで工事が行われているように思います。

先日、久しぶりに通った金沢駅前のとある路地・・・
いつも目にしていた看板が・・・・ない。

・・・・ない。

ない!!

大変気になる看板だっただけに、残念です。

開発が進むと、こうした味わい深い路地裏の風景も
変わっていくのかな…と、ちょっぴりしんみりとしたのでした。

こちらがその、在りし日の看板です。(※電話番号部分は加工しています)

どんな研究院だったのか、非常~~~に気になりますよね。
もう見られないと思うと、少しさびしい。

(編集部/佐々木美絵)

2014.06.10

たこ焼きのイメージを変える、たこ焼き。


今号(月刊金澤6月号)の特集「となり町の評判店へ」でもご紹介しましたが、
もう少し魅力をお伝えしたい、こちら。

片山津温泉「たこ焼き つぼ家」さんのたこ焼きです。

写真は「ゴルゴンゾーラと3種のチーズたこやき」6ヶ500円。
やや弾力のあるモチモチの生地に、香り高いブルーチーズ、チェダー、ナチュラルなど
数種のチーズをブレンドした濃厚ソースが相性抜群です。
まるでチーズフォンデュやニョッキのようで、新感覚!
このメニューは持ち帰り不可で、店内で熱々をいただきます。
グラスワインとセットなら、800円。
思わず釣られてしまいそう・・・・・・。

生地そのものも、配合や隠し味などに独自の工夫をしており、
「うちのたこ焼きは、イタリアンと合うんです」という
ご主人の言葉も納得の味わい。
生バジルから作る本格ジェノベーゼの「バジルソース」や、
オリジナルハーブ岩塩でいただく「しお」もオススメです。

以前、洋食店に勤めていたご主人。
ホテルフレンチ出身のシェフのもとで、出汁をとる、
ソースを作るという仕事をしっかり叩き込まれた経験が、
今のたこ焼きづくりにも活きているのだそう。

レモンとにんにくを漬け込んだ香り高いだし割り醤油や、
特別仕込みのソース2種をブレンドし、隠し味に昆布もプラス・・・など、
まさに料理を発想するように作られる品々。
たこ焼きのイメージを超える個性派揃いで、
あれもこれもと試したくなりますよ。

この時季は、土・日曜の12:00~22:00の営業。
詳細については、ぜひ本誌をチェックしてみてください。

(金澤編集部:東 知愛子)

2014.06.03

谷口シェフの「前衛的地方料理」


かねてより “美食の宿” として定評がある
富山の『リバーリトリート雅樂倶』さん。

先月22日、レストランをリニューアルし、
「Levo(レヴォ)」として、さらにパワーアップ!

谷口シェフ率いる新たなレストランのテーマは「前衛的地方料理」。
このフレーズを聞くだけでも、どんな料理に出会えるのかワクワクします。

正式オープンに先駆けて開かれたレセプションにお招きいただいたのですが、
その席で味わったお料理から、特に印象に残った3皿をご紹介。


↑ 富山の鱒を使った一品。
蕪を刻んで間に挟み、ミルフィーユ仕立てにしてあります。
そう! 金沢の冬の定番、そして富山の郷土料理でもある
かぶら寿司に着想を得たものだそう。ユニークです!


↑ こちらは、氷見の渡り蟹が主役。
パスタではなく、氷見うどんの生地を使ってラビオリに。
その中に、渡り蟹がぎゅっと入っています。
鮮やかなグリーンのソースは、山菜の女王とも呼ばれるこしあぶら。
渡り蟹の甘みと、山菜独特の苦みのハーモニーがいい感じです。
氷見うどんのラビオリ、というアイデアも面白い!


↑ そして、アイナメのお料理。
アイナメは何と、黒作りに3日間漬け込んだもの。
ソースは、魚介のスープに、富山の銘酒「満寿泉」の酒粕を合わせてあります。
ひと口、ふた口は、香り高い酒粕の風味。
食べ進めるほどに、口中が魚介の旨みで満たされていき、、、、、、
奥行きのある味わいで、フォークもスプーンもとまらなくなりました。

そして、お料理それぞれに合わせたお酒が用意されていたのですが、
渡り蟹とアイナメは氷見のワイナリー『SAYS FARM』のシャルドネで。
その出会いがまた何ともいえず、ふくよかで、ニンマリしっぱなしでした。

――フレンチの固定概念にとらわれず、郷土料理の枠にもはまらない――
そんな「前衛的地方料理」の意味が、胸にすとんと落ちる新感覚の品々。
思いがけない発想、
富山の素材や食文化と出会った時のシェフの好奇心や高揚感も
びんびんと伝わってくるようで、こちらも終始、興味津々。
本当に楽しませていただきました。

〈富山×谷口シェフ〉
この掛け算がなければ生まれない独創的な世界。
ぜひ一度、お試しあれ。

※これまでのレストラン同様、「レヴォ」も食事のみの利用が可能です。

【リバーリトリート雅樂倶  レストラン レヴォ】
富山県富山市春日56-2
営業時間/11:30~13:00(L.O.)、18:00~21:00(L.O.)
コース料金/ランチ5,700円、ディナー13,500円 ※ともにサービス料別途10%

(金澤編集部:東 知愛子)


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