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金澤編集部ブログ

金沢倶楽部 月刊金澤-KANAZAWA STYLE- 知らないことが、いっぱいある。生活を豊かにする雑誌のチカラ。
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2013.11.28

オムライス・グラフィティ


現在、当編集部は〆切のデッドライン上を綱渡りしている途上で、
もはやバタバタ感すら漂わせるゆとりもなく、一見、
妙に落ち着いた、何かを悟ってしまったような静けさを醸しだしています。

さて、話は変わって――
弊誌『金澤』には「大人の美食図鑑」というシリーズ企画があるのですが、
これまで何度もテーマ決めの俎上に載せられながら、
いまだ「決定」に至らないメニューにオムライスがあります。
子供も大人も大好きな、オムライス。
誰にもひとつくらい、思い出がありそうなオムライス。
玉子に隠れたごはんはチキンライス、いやいやケチャップライスが正統だ、
などなど、こだわりもそれぞれにあると思いますが、
先日、ネット上をうろうろしていたら、こんなオムライスを見つけました。

なんと、かわいい。

と、その数日後、今度はこんなオムライスを見つけました。
埼玉県の某レストランの人気メニューのようで、
その名も「ドレス・ド・オムライス」。
別名、美しすぎるオムライス、とのことです。

地元のオムライス事情が無性に知りたくなった次第で・・・。

ちなみに、今号の美食図鑑は「ハンバーグ」がテーマ。
特集(老舗の家宝&スイーツ!)ともども、こちらもよろしくです。

(編集部/若林裕司)

2013.11.20

鰤起こしとともに


金澤12月号、発売されました!


先月号はお休みだった美食図鑑、今回は「ハンバーグ」ですよ。

おなじみ、幸町の『ロン』さんのハンバーグも。
ソースをかけなくてもおいしい秘密をご紹介しています。
ぜひチェックしてみてくださいね。

さて、昨日から鰤起こしが盛大に鳴り響いていますが、
さっそく、昨日の早朝、雷鳴轟く中、ブリの本場、氷見漁港へ取材に行ってきました。
5時30分に氷見漁港に入った時の気温は3度。
途中、みぞれや雹が降って一面真っ白になる場面もあり、
あまりの寒さにどんどん口がまわらなくなってしまいましたが(頬が凍ったかも?)、
港の熱気と興奮に、終始しびれっぱなしでした!


まだ暗い6時前。稲妻を背に、港に船が続々入ってきます。
カメラマンさんの後ろから激写。


漁師さんが持っているのはまさしく「ひみ寒ぶり」!
まだ生きているやわらかい状態のまま(ここが他の港で揚がる魚との一番の違い)、
一気にせりにかけられます。


ブリの洪水!
実は昨日は少なかったのですが、
今日はなんと灘浦の網に2000本ほど揚がったそうです。
まさに、鰤起こしが招いたんですね。


港の男たちの背中が印象的でした。
ただ今、ブリのせり中。足元には揚がったばかりのブリがこんなふうにずらり↓

ブリが並べられ、そのすぐそばからせりにかけ、と何度も繰り返されます。
「ひみ寒ぶり」がおいしいのには、自然環境、水揚げ方法など様々な理由がありますが、
こうしてたくさんの人々が情熱をもって関わっているということも
その理由の一つなんだと実感しました!

冬になると、厳しい寒さに辟易する日もありますが、
魚のおいしい北陸に住んでいてよかった!と心から思います。
詳しくは新年号を(ちょっぴり気が早いですが)ご期待ください!

(金澤編集部/田中佐和)

2013.11.19

紅葉狩、そしてやっぱり蕎麦。


一気に冬模様。
秋は毎年、足早に通り過ぎて行く気がしていましたが、
今年は暑さがズルズルと続いていたせいか一段と。

つかの間の秋を逃してはならぬと、先週末、慌てて紅葉狩へ。
目指すは富山の神通峡です。

展望台からの眺めも素晴らしかったのですが、
滝好きとしては、こちらもたまりませんでした。

道の途中にあった「常虹の滝」です。
猪谷川下流にある瀑布で、五筋の滝の総称。
豊かな水量で、マイナスイオンたっぷり。
駐車場から続く遊歩道を歩いて数分という気軽さも嬉しい。
涼を求めて、夏にまた訪れたい場所です。


道すがら、美しい景色に目を奪われつつ、展望台へ。

「小黒部」との異名も持つ雄大な景勝地。
鋭いV字谷の造形が圧巻です。
居合わせた、この風景を撮り続けているカメラマンの方曰く、
ベストタイムを外したようで影になってしまいましたが・・・

渓谷美を堪能したあとは、
富山市内(富山市民病院のすぐそば)にある
『生粋手打蕎麦 市川』さんへ。
昨年の小誌7月号・別冊「蕎麦日和」にも掲載の気になっていた一軒。

石臼挽き蕎麦粉100%の生粉打。
せいろ2段で供されます。
艶々としてみずみずしく、
カラッと軽やかに揚がった天ぷらにも満足。
“花も団子も” 大満喫の一日となりました。

蕎麦特集を経て、ますます蕎麦づいている今日この頃・・・

明日は最新号の発売日です。

(金澤編集部:東 知愛子)

2013.11.15

撮影の様子


来週の20日に発売となる月刊金澤12月号の刷り上がったばかりのものが手元に届きました。
毎月のことながら、ひと月経つのが早いなとつくづく感じさせられる瞬間です。

次号12月号の特集は「老舗の家宝」と「スイーツの誘惑」。

私はスイーツ特集を担当させて頂きました。
新しいパティスリーや、街の人気店、ホテルのデザートバイキングなど
情報盛りだくさんでお届けいたします。
ちなみに今回は編集部から実力派パティシエの皆様に
「ワインに合う大人のケーキ」を特別オーダーさせて頂きました。
クリスマスやパーティーシーズンということもありますので、
是非チェックして頂けますと幸いです!

さて、今回は主にスタジオでの撮影が中心で、
お店で取材させて頂き→スタジオに商品を持ち込み→撮影 の繰り返し。

撮影許可をもらって、カメラマンHさんのスタジオ撮影シーンを激写してみました。

いつ見てもHさんのこだわりを感じるスタジオの機能美に感激させられます。

↓こんな道具も!(フォークを安定させるために支える道具です)

撮影して頂いた写真は、20日発売になる本誌にてお披露目します(^^)
どうぞお楽しみに。

(編集部/佐々木美絵)

2013.11.14

赤ちょうちん系もいいけれど・・・


先日、この秋オープンしたばかりの片町の『パブ・キタムラヤ』へ。
金沢では数少ない立ち飲みスタイルの一軒で、
L字のカウンターに10名入ればもういっぱい。
このこぢんまりした感じがなかなか心地よかったりします。
店主の北村谷さんが横須賀にいた頃に出合ったパブがお店の原点だそう。


ここにもカレーが!

大中小からサイズを選べます。こちらは「小」サイズ。
爽やかな辛さが好みでした。
ボリューム満点のピッツァや、うずらの卵が入ったピクルスなど
親しみやすいおつまみが少数精鋭で揃っています。


ハワイやトルコ、ベルギーのビールも。

実はこの日、映画『凶悪』(http://www.kyouaku.com/)を観に行った帰りに
こちらに立ち寄ったのですが、
ショッキングなストーリーと映像にすっかり冷え切った心と体も、
こちらで隣り合った見ず知らずのお客さんと思いがけずお話をしたり、
カレーを食べたりしているうちにすっかりあたたまっていました!


こちらは金沢駅西口にこの夏にオープンした『ヴィーニ デル チエロ』。
評判の生パスタ、この時期はやはり香箱蟹の一品がおいしかったです。


もりもりのルッコラとともにいただく蝦夷鹿のカルパッチョで
ワインがぐんぐん進みました。

「赤ちょうちん系」に通じる親しみやすさとぬくもりを感じた2軒。
近所にあると通い詰めること必至です。

●【パブ・キタムラヤ】金沢市片町1-12-4
●【ヴィーニ デル チエロ】金沢市広岡1-3-1

(編集部/田中佐和)

2013.11.11

『金澤』11月号、絶好調です。


おかげさまで、弊誌『金澤』11月号が大好評です。
書店によってはすでに完売となり、ご迷惑をおかけしております。
この場を借りて、御礼とお詫びを申し上げます。
ご購入いただいた方々、ありがとうございます。
書店に足を運んでくださったのに空振りさせられた方々、申し訳ございません。
まだ店頭に並んでいる書店もありますので、
興味のある方はぜひ、お手にとってみてください。


※巻頭特集は蕎麦、そして恒例の「ベストグルメ」が特別付録に!

さて、編集部はというと、12月号の発売を控え(印刷も終わりました)、
すでに次々号となる新年号にとりかかっております。
今週より方々へ取材などで飛び回る予定。
もしも取材風景を見かけるようなことがあれば、お声かけください。

(金澤編集部)

2013.11.05

旅気分で、蕎麦。~その3~


ちょっと前になりますが、8月のある休日。
以前から気になっていた富山のお蕎麦屋さん『萱笑』さんへ。

富山といっても福光。
金沢大学のある角間町を抜けて、県道27号線を走れば割とすぐ。
弊社(泉野出町)からなら30~40分もあれば到着の気軽さです。

いただいたのは、こちら。

季節限定の夏のぶっかけそば(ごはんセット)。
※現在はやっていませんので、ご注意を。

梅や大葉、大根おろしがさっぱりとして
蕎麦とのまとまりもよく、
この時の夏バテ気味な体には最適でした。

器からはみ出しそうなほど大きな海老天も食べごたえがあって美味。
身はプリプリで、衣はサクッ!
ご主人が天ぷら好きとあって、この大海老天にはこだわりがあるのだとか。
定番「海老天ざるそば」は人気メニューのひとつだそうです。

そして、セットの一品として付いていた湯葉の刺身も
豆乳仕立てでトロッとしてコクがあり、かなり気に入りました。
こちらも定番メニュー(単品)でありますので、
お薦めしたい一品です。

築100年以上の町家を活かした空間は、
中庭の風情も手伝って、落ち着きがありゆっくり寛げます。

周辺には、棟方志功記念館や福光美術館のほか、
名所旧跡、温泉もあり、
半日ぶらりと過ごすにはうってつけ。

(この日は、蓮如上人ゆかりの古刹を散策)

『萱笑』さんの今の時期のお薦めメニューや詳細は、
現在発売中の小誌をご確認くださいませ。

(金澤編集部:東 知愛子)


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