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金澤編集部ブログ

金沢倶楽部 月刊金澤-KANAZAWA STYLE- 知らないことが、いっぱいある。生活を豊かにする雑誌のチカラ。
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2012.12.28

編集部より


弊社は、今日が仕事納めです。
午前中に来年の4月・5月号の企画会議をし、
夕方からは全社あげての大掃除です。
ちなみに今夜は忘年会で街にくりだす予定・・・

本年は格別のご愛顧を賜り、厚くお礼申し上げます。
来年もまた、何とぞ、よろしくお願い申し上げます。

※「金澤」1月号、絶賛、発売中です。

金澤編集部一同

2012.12.25

初取材。


小誌『金澤』最新号の寿司特集には、
初取材というお店が何軒かあります。

『かた田』さんも、その一軒。
これまでなかなか取材が叶いませんでしたが、
泣き落とし(?)に近い私の猛アプローチに、
ご主人の堅田さん、優しい人柄もあり、
やむを得ず首を縦に振ってくださいました。

『かた田』さんの詳細は、ぜひ本誌をご覧いただきたいのですが、
中でも私が心奪われた一貫がこちら。

塩、酢、昆布と、〆たり浸けたりした小鯛に
甘酢漬けにした蕪がのっています。
重層的で、深い奥行きがあり、
しばらく余韻に浸っていたい・・・と思わせる
それは甘美な一貫でした。

おまかせのコースの最初には、

こういった一品も供され、左党としては
間違いなくお酒が進んでしまう状況なのですが、
にぎりの繊細な味わいを余すところなく感じたくて、
むしろお酒は控えめになってしまう・・・
今までにない、そんな魅力を感じたひとときでした。

『かた田』さんの詳細は、
小誌最新号の14、15頁をご確認くださいませ。

(金澤編集部:東 知愛子)

2012.12.20

本日は「金澤」最新号の発売日です。


巻頭特集はちょうど2年ぶりとなる鮨特集。
タイトルは「寿司の名店、新時代。」です。
もともと名店の多い金沢のお鮨屋さんですが、
近年は実力派の若手職人が続々と台頭し、
ますます楽しみが増えています。
そうした若手の方々の活躍を中心に、
満を持しての鮨特集をお届けします。

そして1月号といえば、恒例となった「手みやげ帖」が
別冊付録としてはさみこまれるお得な号でもあります。
一足早い弊誌からのお年玉、受け取ってください。

(金澤編集部)

2012.12.20

噂のレストランへ。


6日にオープンしたばかりのフレンチレストラン『tawara』。
先日、ランチにうかがいました。

シェフの俵さんは地元・金沢のほか、
京都やフランスで料理を学ばれたそうです。
お料理の楽しさはもちろんのこと、
器使いも興味深かったです。
地元の作家さんのものや和のアンティークのもの、
山中漆器、北欧のものなど、時代も国も飛び越えて、
自由に楽しまれているのが印象的でした。

たとえば、


カルパッチョはガラス作家、西山芳浩さんの器で。


ホタテと雲丹、すり下ろした蓮の揚げ団子のようなものが層になった
ユニークな一皿。器は「ロイヤルコペンハーゲン」。


お肉は岩﨑晴彦さんのお皿で。


すっぽんと蟹のリゾット風。
お料理には和の要素も取り入れていらっしゃいます。
器は日本のアンティークのものを地元の古道具店で見つけたそう。


食後のシャンパンフレイバーティーは
60年代のドイツ製のカップアンドソーサーで。

これはコースのほんの一部。
一口の中にも食感や味わいの変化があり、
どのお料理も口にする度に驚きがありました!
昼夜、ともにコースのみ。
ランチは3,500円、ディナーは6,300円と1コースずつご用意されています。
詳しくは2013年2月号でもご紹介しますので
そちらもお楽しみに。

●tawara
金沢市片町2-10-19 ロイヤルプラザ片町1階
TEL:(076)210-5570 営/12:00~13:30、18:00~20:30 ※前日までに予約を。
休/水曜、第1・3・5火曜
www.tawara-kanazawa.jp

(編集部/田中佐和)

2012.12.14

おでんが恋しい季節です。


寒くなってくると恋しくなるのが、おでん。
お出汁がしみた熱々の具と共に日本酒をいただくと、
日本人で良かったな~としみじみと思います。

というわけで、先日、笠舞にあるおでん屋さん『つぼみ』さんへお邪魔しました。

おでんだけではなく一品料理も多彩に揃い、
手頃な価格帯もあってあれもこれもと頼みたくなる魅力満載のお店。

この日は残念ながらメニューに無かったのですが、
以前口にした、こちらのポテトサラダは絶品。私的ポテサラNO.1だと思っております!!

さて、待望のおでんです。

はんぺん、焼き豆腐、つくね、ロールキャベツ、里いも


大根、がんも、ロールキャベツ(おいしくて再度注文)

出汁の旨みがじんわりしみた具の数々。
ハフハフしながら友人と「お出汁っていいね」と語ってしまいました。

なお、おでんはお持ち帰りもできるそうです。嬉しいですね。
近所にこんなお店があるといいなと強く思います!

【笠舞おでん つぼみ】
住所/金沢市笠舞本町1-1-1
TEL/076-225-8333


ちなみに・・・写真にあるがんもは、
月刊金澤11月号の大人の美食図鑑~ひろず編~でもご紹介させて頂いた
『新屋豆腐店』さんの「山菜がんも」です。
ひとつのがんもに、たっぷりの山菜と3~4個の銀杏が練り込まれた品。
この道50年になる『新屋豆腐店』のご主人が丹念に作っておられ、
取材でお邪魔させて頂いて以来、その味わいとご主人の人柄に、ファンになってしまいました。
とっても美味しいので、こちらもどうぞ足を運んでみてください。

【新屋豆腐店】
住所/金沢市城南1-10-17
TEL/076-261-2635
営業時間/7:00~19:00
定休日/日曜、祝日不定休

(編集部/佐々木美絵)

2012.12.13

お初。


店頭に並ぶ冬の味覚もにぎやかさを増す12月。

「かぶら寿し」の文字も、あちこちで見かける時期になりました。

こちらは、買い物中に目が合ってしまい、
思わず手にとったかぶら寿し。

今シーズンのお初でした。

毎年のことながら、おいしいなあとしみじみ。

誰が考えたのかわかりませんが、
かぶらと鰤と糀の取り合わせに、いつも感心します。

しっかりと身のしまったかぶらの歯ごたえが楽しめる
このかぶら寿しは、『金沢大地』さんのもの。

その名も「畑でつくる かぶら寿し」。

自社の畑で育てた農薬・化学肥料不使用の
百万石青首かぶらを使っているそうです。
砂糖を使わないさっぱりとした味わいも好印象。

1枚だけ個包装されているのも、
ちょっとだけ食べたい、という気分にぴったりでした。
ちなみに、2枚入りもあります。

この季節、およばれした先などでも味わう機会が多いかぶら寿し。

年末からお正月にかけて、
どんなかぶら寿しに出合えるか、
この冬も楽しみです。

(編集部 品川)

2012.12.11

能登牡蠣100%


この10月、木倉町へ移転した『アロス』さん。
立ち飲みのスペースも出来、ますます人気。
訪問するとは満席ということが何度か続き、
先日ようやく入ることができました。

変わらず、元気いっぱい朗らかな石浦シェフと
素材のチカラに満ちたハズレのない料理。

この日、特に印象に残ったのがこちら。

能登牡蠣が30個入った、牡蠣100%のパエリアです。
一粒一粒に、牡蠣の旨みがぎっしり凝縮。
ひと口いただけば、思わずニンマリ。
貝好き、牡蠣好きはたまりません!

ちなみに、次号『月刊金澤』のシリーズ企画「大人の美食図鑑」では
「香箱がに100%のパエリア」をご紹介していますので、お見逃しなく。

そして、貝好きとしては、こちらもオススメ。

ムール貝の山盛り蒸し。
とっても豪快!!
スープも、パンを浸して最後の一滴まで味わいたい一皿です。

【スペイン料理 アロス】

金沢市木倉町1-7
営業時間/17:30~翌3:00
お休み/不定休

(金澤編集部:東 知愛子)

2012.12.10

四十からの子育て(8)


息子が来春、小学校に上がるため、
週末に白山市の「フクズミ」でランドセルを購入。
少しは盛り上がるかと思ったが、
家の外ではおそろしくクールな息子は、
この日もランドセルに対して全く興味を示さない。
とにかく一番軽いものを、というこちらの希望から
店員さんが3品を提示し、一つひとつ担がせる。
鏡の前に立たせるとまんざらでもなさそうなのに、
鞄を降ろした途端、さっさと一人で遊具コーナーへ。
何とか好みの色だけ聞き出し、正味15分ほどで買物終了。
まあ何にせよ、準備が一つ片付いた。

しかし何といいますか、子どもの体格に比して
ランドセルの何と大きいことか。
これに教科書、ノート、文具等を詰め込み、
毎日背負って学校に通うのだと思うと、
これって見様によってはちょっとした幼児虐待。
知人のご主人(米国人)が学校に苦情を申し伝えたというのも
充分に理解できる。かなり重いですよ、これ。
息子の小さな背中を見つめながら、
また一つ、心配の種を抱え込んだ一日でした。
お父さんは心配性。

※『金澤』12月号が絶賛発売中。
特集は“こだわり派”の実例に学ぶ「家づくりのモノサシ」です。
ぜひ、書店でお求めを!

(編集部/若林)

2012.12.05

癒しの時間


先日、ANAクラウンプラザホテル金沢にて開催された「クラフト茶会」にお招きいただきました。
ユネスコ創造都市ネットワークに認定された文化都市、金沢。
その魅力を広く発信すべく、同ホテルで毎年開催されているイベントです。
当日のご案内は裏千家今日庵の業躰部講師、奈良宗久先生がつとめられました。

会場には若手作家の工芸作品も多数展示されました。


高木基栄さんのガラス作品が印象的でした。


クリスマスツリーがモチーフになった華やかなお菓子は吉はし製。


お茶杓の銘は「常楽」。「常を楽しむ」というメッセージが込められています。
ゴールドの建水やガラスの水差し、
ウィーンで求められたというモダンな絵柄の茶入れなど、
クリスマスらしい華やかなお道具にも見入りました。

その足で、石川国際交流サロンで開催されていた
「仏画とお地蔵さん 藤間紫穂 吉田ときお 姉弟展」へ。


日本舞踊 紫派藤間流の藤間紫穂さんの手による観音様像。
穏やかなお顔立ちを眺めていると、心がやすらぎます。


吉田ときおさんの色鉛筆画。
色鉛筆だけで描いたとは思えないような細やかな色使い、グラデーションに驚かされ、
やさしい作風に引き込まれました。


ときおさんは一本の色鉛筆を使い切ることをテーマにされています。
なんとこの手のひらサイズのお地蔵様、
作品を仕上げる過程で出てくる色鉛筆の削りくずを粉にし、
粘土に混ぜて作ったものだそうです。

締め切りもひと段落し、久しぶりにゆったりと、多くの美しいものに触れることができました。
年末に向けてこれから業務もタイトになっていきますが、
もうひと踏ん張りできそうです。

(編集部/田中佐和)

2012.12.04

リピートしたくなるパン屋さん。


先日、校正で近くまで行ったのをいいことに、
『新出製パン所』さんへ寄り道。

小誌でもご紹介させていただいたことがありますが、
金沢初の食パン専門店。
食パンだけで約20種類!
醤油やほうじ茶を練り込むなどユニークなものもあり、
平日なら250本、土・日にはその倍を売り切るほどの人気店。

14時も過ぎていたので、
売切れていないことを祈りながら入ると、やはり残りわずか。
何とか、一番人気の「匠食パン」と、
「きまぐれ」(この日はクルミとアーモンド)を購入できました。
しかも、どちらも焼きたてです!

帰り道、車の中がいい香りでいっぱいになり、
会社まで我慢できず、思わず1枚パクリと・・・。
きめこまかで、フワフワの食感がたまりません!
何かつけるのも、焼くのももったいなく感じるくらい。

種類も豊富で、リピートしたくなるのも納得。
次回は、3種類のチーズを使った「チーズ食パン」を狙って、
早めにでかけようと思います。

【新出製パン所】
金沢市神宮寺3-24-2
営業時間/8:00~19:00
お休み/日曜、第2月曜、正月、お盆

http://www.shin-pan.com/

(金澤編集部:東 知愛子)


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