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金澤編集部ブログ

金沢倶楽部 月刊金澤-KANAZAWA STYLE- 知らないことが、いっぱいある。生活を豊かにする雑誌のチカラ。
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2012.09.27

山代温泉にて


今日の午後、山代温泉にある『星野リゾート/白銀屋』で開かれた
プレス発表会に行ってきました。
同宿は10月1日より『星野リゾート/界 加賀』として生まれ変わります。
そのお披露目式に招かれたわけです。

『界 加賀』については発売中の「金澤」10月号内に特集記事があって、
そちらに詳しいので参考にしていただきたいのですが(゚∇^*)
とにかく、今後が楽しみです。
「白銀屋」の名前がなくなることについてはいろんな意見があったようですが、
10月の予約状況は昨年比140%、11月は200%超と、
期待感は強いよう。我々も期待したいです。

写真は館内にあしらわれた水引のオブジェ。
金沢の水引作家、廣瀬由利子さんの作品です。
加賀の伝統を取り入れつつも、そこに「進化」も、
という同宿の思い・意気込みの象徴の一つでもあるのでしょう。

※詳しくは「金澤」10月号(P54-55)

(編集部/若林)

2012.09.24

個人戦は団体戦


土曜は息子の幼稚園での最後の運動会。
場所取りに敗れてのスタートでしたが、
親子競技も何とか乗り切り、無事に終了。
ハリキリすぎたのか、その夜、突然の発熱。
息子ではなく、わたくし。
翌日曜には一日中、寝て過ごしました。↓(TдT)↓

が、〆切間近(っていうか過ぎてる)で、
今日は気合連発で原稿書き。
日曜に布団の中で読んだ「ちはやふる」18巻にもあった
「個人戦は団体戦」の精神で、
原稿に苦しんでるのは自分一人じゃないよと、
そう励ましてみたり。

ちなみに好評発売中の『金澤』10月号もよろしくです。
おいしいカフェ情報が満載です。

(編集部/若林)

2012.09.20

カカオ色のパン


先日、その横を通るたびに気になっていた
ベーカリー『チュナ』さんへ。

場所は能美市。加賀産業道路沿いにあります。

こぢんまりとした店内に、かわいらしいパンが並ぶ中、
存在感を放っていたのがこちら。

トーストして焦がしたのではありません。
生地にカカオが使われている食パンです。

甘いチョコレート味ではなく、
カカオの香りを生かした大人の味。

バナナトーストにして食べたらおいしいだろうなあと
買ったものの、バナナを用意する前に完食してしまいました……

ほかにも、カカオを使ったパンがいくつか。
季節柄、秋らしいカカオ色に目がとまります。

この日は、訪れたのが午後だったので、
売切れのパンがたくさんでしたが
本来は、ハード系、ディニッシュ、ベーグル等々、
様々なパンを種類豊富に揃えているようです。

足を運ぶなら午前中がよいかもしれません。

そして、今日は20日。
金澤10月号の発売日です。

特集は、おいしい!に出合えるカフェをご紹介する
「今、カフェを選ぶ理由」と、
「心に残る情景」の2本。

ご覧になれば、お出かけしたくなること請け合いです。

ぜひお手にとってみてください。

(編集部 品川)

2012.09.14

会館グリルのカレーライス


尾山町にある、金沢商工会議所・中小企業会館が、老朽化のため建て替えられるそうです。
建て替えに合わせて、ビルの地下にあるレストラン『会館グリル』がお店を閉じられる?
との噂を耳にして、足を運んでみました。

時代が止まったようなレトロな雰囲気。

ヨーロピアンテイストのクロスやシャンデリアが醸し出す独特な空間。
想像以上に広くて、会議室もあり、色々な会合やパーティーに
使われている(使われていた?)事がうかがえました。

メニューは日替わりランチやカレー、オムライス、スパゲティ、うどんなど、
いろんなジャンルがありましたが、私が注文したのは、カレーライス(600円)。
ご飯少なめで野菜付きの「ヘルシー」なバージョンもあるよと
おすすめして頂き、そちらにしてみました。

コクのあるちょっと黒めのカレーに目玉焼きがのっています。
少しスパイシーですが、黄身をくずすとマイルドになって美味しかったです!
初めて食べたのに、懐かしいと感じてしまったのはなぜでしょう?

なんでも、この『会館グリル』。
大正時代から昭和50年代にかけて、現在の香林坊アトリオ付近に
あった有名な洋食屋『仙宝閣』の流れを汲んでいるのだとか。

歴史的な価値があるお店ですから、なんとか別の場所で続いてほしいと願うばかりです。
なお、お店のスタッフさんによると、11月22日までは営業していますとのこと。
その後については分からないそうです。

そんなわけで、懐かしの味がいただけるのも、あとしばらくかもしれません。
機会があれば是非足を運んでみてください。なお、土日はお休みなのでご注意を。

【会館グリル】
金沢市尾山町9-13 中小企業会館地下
営業時間/9:00~17:00
定休日/土、日曜

(編集部/佐々木美絵)

2012.09.11

珈琲専門店のコーヒーゼリーパフェ。


以前は、そんなに欲することがなかったパフェやアイスクリームの類。
今年は、暑さ疲れのせいか、頻繁に恋しくなります。

こちらは、『金澤屋珈琲店』さんでいただいた
コーヒーゼリーパフェ。

水だしコーヒーで作られたゼリーは、
コーヒーの風味がふんわりと広がり、
プルプルの食感も好印象。
食感といえば、クリームの上にちりばめられた、
つぶつぶもいいアクセントになっていました。
これは、自家製のコーヒー羊羹を刻んだものだそうです。

アロマのように香り豊かな一品。
それもそのはず、
『金澤屋珈琲店』さんは、
人気の珈琲豆専門店『キャラバンサライ』さんが運営するカフェなのです。
ネルドリップコーヒーが看板商品ですが、
自家焙煎の技術を活かしたスイーツも魅力。

来週発売になる小誌『金澤』10月号のカフェ特集では、
同店イチオシのスイーツをご紹介していますので、お見逃しなく。

お店の詳細も次号をご確認いただければ・・・
と思いますが、少しだけご紹介。
場所は、金沢城の黒門横。
窓の向こうには、大手堀や並木の緑。
眺めもよく、何とも金沢らしい希少なロケーションで、
思わず長居したくなりますよ。

(金澤編集部:東 知愛子)

2012.09.07

ご当地マンホール(vol.2)


以前(→こちら)にも紹介した「ご当地マンホール」シリーズ。

また、少し集まってきたのでご紹介したいと思います。

▲撮影場所:輪島市

輪島市の名舟町に伝わる無形文化財の和太鼓、御陣乗太鼓がデザインされています。
迫力が伝わってきますね。

▲撮影場所:輪島市

こちらも輪島にて発見。新選な魚やサザエや、お野菜を売ってる朝市のおばちゃんの様子です。可愛らしいですね。「こうてくだぁ~」という声が聞こえてきそう。


▲撮影場所:珠洲市

珠洲の名所である見附島と禄剛崎灯台に、市の木である赤松を表現したもの。凝ったデザインです。

▲撮影場所:白山市鳥越

旧鳥越村の村の花だったササユリをモチーフにしています。上品な印象です。


▲撮影場所:河北郡内灘町

町の鳥である「チュウヒ」という鷹と、波、それから内灘砂丘の風紋が描かれたマンホールです。抽象的なデザイン。

今回は以上5マンホールをご紹介しました。
どれもその町の魅力がよく表れていますね。

なお、現在発売中の『月刊金澤』では小松の特集をしていますが、小松のマンホールも大変印象的な図柄です。実は写真を撮り忘れてしまいました。くやしいです。

どうぞ小松に出掛けて、探してみてくださいね。

(編集部/佐々木美絵)

2012.09.06

濃厚な味わいにうっとり


先日、加賀方面へ出かけた帰りに
加賀市分校にある『ぶどうやさん西村』さんへ立ち寄りました。

ぶどう園ということで、見上げればぶどうがたわわに。

ぶどう狩りはもちろん、ぶどう棚の下で
バーベキューや石窯ピザ焼き体験などもできます。

この日は売店で、とれたてのぶどうを購入。

「紅伊豆」という品種です。
ほどよい酸味のあるすっきりとした味わい。

加えて購入したのが、このぶどうジュース。
「西村家の濃いめのジュース」というネーミング。

ぶどうそのものもおいしかったのですが、
このジュースが、またおいしかった。
「濃いめ」というだけあって、ぶどうの味がぎゅっと凝縮しています。

全部で3種類あり、「デラウェアー」、「キャンベル」、「ブラックオリンピア」の
各品種から作られたストレートジュース。ぶどう果汁のみの100%です。

いずれもしっかりと個性があって、味の印象がそれぞれに全く違います。
3つのうちどれが好みか、人によって全然違うのも面白い。
私はキャンベルが好きでした。

どれも本当に濃いので、炭酸水で割ってみたら、趣の異なるさわやかな味に。

自分で買って楽しむだけでなく、
誰かとともに、そのおいしさを分かち合いたくなる、そんなジュースでした。
贈り物にもおすすめです。

ぶどうやさん西村
住所/加賀市分校町263-5
電話/0761-74-0093

(編集部 品川)

2012.09.05

文学とグルメの隣町ドライブ。


富山市『高志の国文学館』に行ってきました。
7月にオープンしたばかりのこちら、
広い庭園のある旧知事公館を活かしており、
富山県にゆかりのある作家、漫画家たちと彼らの作品の魅力に触れられます。

ちなみに、富山出身の作家といえば、
古くは角川書店を創立した俳人・角川源義、
ドラえもんでおなじみの藤子・F・不二雄、
『忍者ハットリくん』の藤子不二雄A、
大ヒット映画『おおかみこどもの雨と雪』で話題の細田守など。
ほか、少年時代に富山で過ごした宮本輝は『螢川』(富山のいたち川が舞台)で芥川賞を受賞し、
室生犀星も伏木を舞台にした小説『美しき氷河』を発表していたりと、
三文豪ゆかりの金沢に負けず劣らず、
富山からも錚々たる作品、文化人が生まれています。


庭園をL字に囲むようにしてライブラリーコーナーとレストランがあります。
こちらはライブラリーコーナーからの眺め。


木材や和紙など心地よい素材を使った親子スペース。

併設のレストランは『ラ・ベットラ富山』。
落合シェフの『ラ・ベットラ・ダ・オチアイ』直営店です。
この日のランチタイムも満席でした。

ランチコースは1,575円~、3種類。
ディナーコースは2,520円~。


庭園を眺めつつ食事ができるテラス席もなかなか。
気持ちいい風が吹いていました。

高速で金沢からちょうど1時間ほど。
意外と近い富山です。

●高志の国文学館(こしのくにぶんがくかん)

富山市舟橋南町2-22

http://www.koshibun.jp/

(編集部/田中佐和)

2012.09.04

ますます魅力的! 新生『Makino』さん。


いつも、こちらの想像を気持ちよく裏切り、
心が弾むお料理を提供してくれる『フランス料理 Makino』さん。
8月5日、犀川沿いに店舗を移し、ますますご活躍です!

移転リニューアルの案内ハガキからも
牧野シェフの高揚感が感じられ、
訪れるのをとても楽しみにしていました。

ということで、早速お盆にディナーを。
犀川沿いに灯る控えめなサイン。
店内もシックで、以前よりぐっと落ち着いた雰囲気です。

お料理は相変わらず、食す悦びに溢れる展開。
洗練感に磨きがかかっているようです。


↑ 見た目も食感も斬新で、ワクワクする前菜。


↑ 雲丹と人参のムース。開店以来、どんどん進化を遂げている一品。
食べきると器の底に・・・! 小さなサプライズ付きです。
そう、器使いも楽しみの一つで、
ロゴが刻まれた、ガラスのプレイスプレートもとっても素敵でした!


↑ こちらは鮎のコンフィ。
5時間程かけて低温の油でじっくり煮てあり、骨まで丸ごといただけます。
私の勝手なイメージでは「牧野シェフの十八番」の一つ。絶品です。


↑ とっても脂がのった白身のお魚(確かスズキ)!
思わずニンマリ。


↑ 肉料理は、「ちょうど、いい鳩が入りましたので」と嬉しい提案。
野性味たっぷり。赤ワインが進み、チーズまで・・・。


↑ デザートも、満足感たっぷりです。

オープンから5年。
「もっと静かな、落ち着いたロケーションで食事を楽しんでもらいたい」という
シェフのかねてからの思いが結実した、このたびの移転。
新たなステージでの挑戦に気負いは感じられず、
楽しむような充実感にあふれた牧野シェフの笑顔が
とっても印象的でした。

【フランス料理 Makino】
金沢市片町2-31-18
ランチ/11:30~13:00(L.O.)
ディナー/18:00~21:00(L.O.)
お休み/水曜(ランチは木曜もお休み)

http://www.french-makino.jp/

(金澤編集部:東 知愛子)

2012.09.03

今日はこんな日。


1966年の9月3日(今日)、
故意に子どもを車に轢かせて慰謝料を詐取していた当たり屋夫婦が逮捕された。
この事件は、後に大島渚が映画化したことでも知られる。
タイトルは『少年』。

当時、当たり屋という犯罪自体はさほど珍しいものではなかったらしいのですが、
親が子どもにやらせていたということが社会の注目を集めました。

映画は低予算で作られ、主演の少年役は施設に入っていた孤児だったそうです。
映画公開後、彼には養子縁組の申し出があったが、これを断り、施設に戻ったとのこと。
何とも哀しい映画でしたが、当たり屋行脚の末に北海道へ渡り、
少年が自分がやっていることの「真実」を知る(というか目の当たりにさせられる)
雪のシーンが印象に残っています。

(編集部/若林)


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