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金澤編集部ブログ

金沢倶楽部 月刊金澤-KANAZAWA STYLE- 知らないことが、いっぱいある。生活を豊かにする雑誌のチカラ。
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2012.05.28

子どもエネルギーを活用できれば。


週末、5歳の息子と9か月の娘と遊んでいて、
いつもながらに子どもの尽きることのないエネルギーに触れ、
これを何とか電力不足の解消に利用できないものかと思案する。

と、そんな映画があったわよと姪に貸してもらったのが、
ピクサー社のCGアニメ『モンスターズ・インク』。

今さらながら、これが滅法おもしろい。
怪物たちが子どもたちの恐怖の悲鳴を集め、
これをエネルギーとして利用しているのだが、
なんだかんだあって、結局のところ、
悲鳴より「笑い」の方がエネルギー量にすぐれているという結論に。

みんなが笑顔になれるエネルギーがあればいいですよね。

現在、編集部はかなりキワドイ綱を渡っている〆切の最中。
エネルギー切れ、寸前です。

※苺のホールケーキが目印の「金澤」最新号(6月号)は、絶賛発売中!

(編集部/若林)

2012.05.24

五郎の恋人


先週、スーパーで買い物をしていたら
目にとびこんできた文字。

「五郎の恋人」

金沢産の苺の名前です。

紅ほっぺ、こいのか、とちおとめ、あまおう……

この季節、店頭を鮮やかに彩る様々な苺。

「五郎の恋人」は地元産ながら、なかなかお目にかかれず、
スーパーで目にしたのは、今回が初めて。

ちょうど、最後の1パックだったということもあり、
何だかアタリをひいた気分に。
迷わず、レジに運びました。

そもそも「五郎の恋人」のことを知ったのは、取材がきっかけ。
粟崎町にある『五郎島農園』で栽培されています。

豊かな香りが印象的なこの苺。
大粒で、とてもひと口では食べられません。

現在、書店に並んでいる金澤6月号には、
この「五郎の恋人」を使ったスイーツ、ジャムをそれぞれにご紹介しています。
また、『五郎島農園』での収穫風景も。

ぜひ、お手に取ってご覧ください。

(編集部 品川)

2012.05.23

噂の西の宮通りへ。


昨年から気になるお店が次々と誕生している西の宮通りに
この春、新たにオープンした『KOGEIまつきち』。
21美で開催中の『工芸未来派』でも話題の
桑田卓郎さんの器のほか、
若手作家さんによる思わず手に取りたくなるような工芸作品が
多数展示販売されています。
二階には茶会もできる和室もあり、
先日、取材でうかがった時、
店主の松平さんがお抹茶を点ててくださいました。

店名をあしらったおいしそうなお菓子。
あれ? なんとなく見たことのある感じ、質感。
『落雁諸江屋』さんの「万葉の花」の、
『KOGEIまつきち』バージョンなのでした。

お抹茶も若手作家さんのガラスの器で。
吸いきると、底にお月様が見えるという
素敵なお茶碗でした。

「堅苦しいことは抜きにして、作家さんやお客さんと、
ここでいろんなことをして遊べたらいいなと思ってるんです」と松平さん。
新しい何かが始まりそうな雰囲気にワクワクするお店でした。

店内の様子は
金澤最新号のニューショップページでもご紹介していますよ。

●KOGEIまつきち
金沢市安江町12-28

(編集部/田中佐和)

2012.05.22

お蔵入り


一昨日、発売になった小誌『金澤』6月号は、
もうご覧になっていただけたでしょうか。

表紙は、苺のホールケーキ。

白と赤の美しいコントラストは、シンプルながら、
幸せな気分にさせてくれます。

これは、富樫の『パティスリー ホソヤ』さんにお願いし、
撮影用に作っていただいたもの。

こちらのイメージをお伝えしたところ、
「迫力も大事ですね」と、
直径30cmを超える特大サイズで用意してくださいました。

横に置いたマグカップとの対比で、
その大きさをつかんでいただけるでしょうか。
滅多にお目にかかることのないサイズに、
箱を開けるのもワクワク。

実は、俯瞰撮影も想定して作っていただいており、
上から見ると、またイイのです!

苺のまわりにちりばめられた、
生クリームの星が効いています。

より魅力的な誌面を・・・と、追求する中で、
泣く泣く捨てカットにすることは珍しくはないのですが、
今回、お蔵入りとした写真は、とりわけ惜しい一枚となりました。

さて、本号の特集「愛しのスイーツ」では、
つくり手の方々にとって、ひときわ思い入れが深いスイーツを尋ね、
その逸話とともにご紹介しています。
「よく食べるあのケーキに、そんなエピソードがあったとは・・・」
そんな発見もあることと思います。
ぜひ、ご一読ください。

そして『パティスリー ホソヤ』さんのショートケーキも、ぜひ。
初めての方は、生クリームとスポンジの
溶けるように軽やかな食感に驚くことと思います。
忘れられない味わいとなるはず!

【パティスリー ホソヤ】
金沢市富樫1-7-4(ニュー三久泉が丘店近く)
10:00~19:00 火曜定休 P/3台

2012.05.21

おそるべし羽生永世6冠。


先日、知人が見せてくれた1本の扇子には
「“混沌”羽生善治」と書かれていました。
ううむ、すごい。
「混沌」と書かれて喜ぶ知人もすごいが、
やはり「混沌」と書いた羽生さん本人がすごすぎる。
何年か前に対局中に観戦記者からサインを求められ、
羽生さんがそれに応じているのをテレビで見たことがあります。
とても常識では計れない人です。さすが七冠。

『3月のライオン』という将棋マンガにハマっています。
いまさらながら「どうぶつしょうぎ」を購入し、
5歳の息子と対局しています。
羽生さんは過去に自分の読む手数を
「直線で30~40手、枝葉に分かれて300~400手」
と語っていましたが、
私は頑張って3~4手先が精いっぱい。
『3月のライオン』には羽生さんを想起させる
名人が登場します。おすすめです。

そして、もちろん『金澤」最新号もおすすめ!
特集は「スイーツ」&「ランニング」。
本誌をもとにスイーツを楽しんだ後は、
走って体型維持に努めましょう。

(編集部/若林)

2012.05.18

加賀片山津温泉 街湯へ。


気持ちのいい季節ですね。

この間の休日にドライブがてら、4月21日にオープンした片山津温泉の新総湯
『加賀片山津温泉 街湯』へ行ってきました。

まずはお写真をいくつか・・・

まさか公衆浴場だとは思えぬような素敵な建物。

総ガラス張りで、まるで美術館のような雰囲気です。

この『街湯』は、ニューヨーク近代美術館新館などの設計を手掛けた
世界的なモダニズム建築家・谷口吉生氏による設計。
『鈴木大拙館』の設計も、氏によるものだそうですね。

中は1階に2つの浴場があります。
一つは柴山潟の絶景を望みながら湯に浸かれる「潟の湯」。
もう一つは樹木の緑を望みながら湯に浸かれる「森の湯」。
浴場は男女で毎日入れ替えになります。

私が入ったのは「潟の湯」。
浴槽に浸かるとちょうどいい高さで景色を見られるようになっていました。
目の前には柴山潟の絶景を、そしてずっと奥には残雪の山々を見ながら、
いいお湯を楽しませて頂きました。柴山潟の噴水も見ることができましたよ!

ちょっと熱めのお湯だったせいか、湯上がりは少し汗ばんでくるほどポカポカに。

そんなわけで、2階にある「まちカフェ」で一服。

こちらのカフェには加賀の特産品を使った料理やスイーツがありました。
その中から私が選んだのは、「加賀フルーツランドの苺と平松牧場の冷たいみるく」。
そこへソフトクリームをトッピング!
湯上がりでほてった体をクールダウンすることができました。

もはや公衆浴場の枠を超えた、新しいスポットの『街湯』。
片山津温泉に、大きな賑わいをもたらしています。

【加賀片山津温泉 街湯】
加賀市片山津温泉乙65-2
営業時間/6:00~22:00
入浴料/大人420円、中人130円、小人50円、乳幼児無料

http://machiyu.com/

(編集部/佐々木美絵)

2012.05.17

大きなおはぎ


今週は取材ウイーク。
あちこちに出かけています。

こちらは近江町市場での取材の帰りに購入。
『沢野井商店』のおはぎです。

店先に、厚揚げやお惣菜、豆乳などとともに並んでいました。
このお店の人気商品のひとつだそう。

同行のカメラマンさんもおすすめのこのおはぎ。
鍵と見比べるとわかりますが、とにかく大きい!
1個が一般的なおはぎの2個分といったところ。
ひとつ食べ終わる頃にはおなかいっぱいに。

このボリュームで、きなこは3個200円、粒あんは2個200円です。
品定めしているそばから売れていくので、あわてて買いました。

きくところによると、豆腐に使う大豆を仕入れていた豆屋さんから、
小豆を買って試作したのが、始まりだとか。

粒あんも、きなこもあっさりとして
どこか懐かしさを感じさせる味わい。

近江町市場に出かける楽しみがひとつ増えました。

(編集部 品川)

2012.05.16

和室のあるバーへ。


片町のバー『中村堂』が犀川沿いに移転し、
畳の個室が設えられたということで先日おじゃましました。

暖簾のあるバーです。
1階はカウンターとテーブル席。
和室は2階にあり、こちらは週末のみ利用できます。
靴を脱いでカクテルをいただくというのはなかなか新鮮。
川に面して大きく窓がとられ、
犀川の川音が心地よいBGMを奏でていました。

この日のつきだしは加賀太きゅうりの和え物。
ハイボールとともに。
お箸でいただきます。

2杯目はモスコミュールに。
こちらでは大阪の能勢酒造の天然水で作られたジンジャーエールを使っており、
細かな泡立ちとほんのりと甘い後口がたまりません!
店主の中村さんが「冷やし飴のような感じに近いかも」とおっしゃっていましたが、
まさにそんな感じ。
今日のような暑い一日を締めくくるにはもってこいの一杯でした。

気になる店内は金澤5月号でもご紹介していますので、
ぜひそちらもチェックしてみてくださいね。

●洋酒・カクテル 中村堂
金沢市片町1-8-25

(編集部/田中佐和)

2012.05.15

珍しく坦々麺にハマりました


食の好みは、年齢とともに変わると言います。

近頃、実感しているのはラーメン。
ちょっと前までは、豚骨醤油系が好きでしたが、
今では、すっかり中華そば派。

と言いつつ、最近ハマってしまった坦々麺がこちら。

ごまとくるみの風味が効いた、『仙桃』さんの坦々麺です。
濃厚だけど、まろやかで深~い味わい。
これぞ〝クセになる味〟です!

ラー油は別皿。好みで、加えていただきます。

加えずとも、充分旨みが感じられますが、
ラー油をプラスするとコクが増して、
なお食べ飽きしません。

お昼時なら、焼き餃子とのセットがオススメ。

『仙桃』さんでは、一度、蒸してから焼いているそうで、
もっちりとした皮が、具の旨みを逃すことなく封じ込めており、
まるで小龍包のようなジューシーさがたまりません。
ニンニク不使用なので、ランチでも安心。

ちなみに、6月号(5月20日発売)のシリーズ企画「美食図鑑―餃子編」では、
『仙桃』さんの蒸し餃子をご紹介しています。
こちらも必食のメニュー。ぜひ、チェックしてみてください。

【海鮮広東料理・香港点心飲茶 仙桃】
金沢市青草町88 近江町いちば館2階
11:00~15:00、17:00~22:30
火曜定休

(金澤編集部:東 知愛子)

2012.05.14

古本主義1


先日、印刷の立会いの合間に入った某古書店。
こうしたブックOとかブックMというような古書店に入ると、
私は迷わず「105円」コーナーに直行する。
そうして一通り眺めて欲しかったものがあれば
さっさとレジに持っていき、店を出る。

この日も、まずは文庫の海外小説コーナー、
続いて文庫の日本小説コーナー、
そして単行本でも海外から日本へと移動し、
いつもはこれで終わりなのだけれど、
ついでに新書のコーナーも見て回った。
何となく「予感」めいたものがあったのだと思う。

手にしたのは内田樹氏の『日本辺境論』(新潮社)。
随分と売れた本だと記憶していますが、未読。
新書ってあまり好きではないので105円とはいえ迷いましたが、
ぱらりと頁を繰ってみると、そこに何と著者のサインが!
すぐにレジへ向かいました。

たくさん出回った本とはいえ、内田先生のサイン本が105円。
これだからブックOやブックM通いはやめられないのです。
ちなみに過去にスーパーの一画に仮設された古本コーナーで、
サンリオSF文庫を2冊100円で手に入れたことがあります(自慢)。
バロウズの『ノヴァ急報』とディックの『流れよ我が涙、と警官は言った』。
あのときはレジでお金を払った後、逃げるように帰りました。

※「金澤」5月号、発売中!

(編集部・若林)

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