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金澤編集部ブログ

金沢倶楽部 月刊金澤-KANAZAWA STYLE- 知らないことが、いっぱいある。生活を豊かにする雑誌のチカラ。
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2011.06.14

メンクイ Ⅱ


5月10日のブログに掲載しました麺コレクションより。

こちらの2枚は、別所町の『宮川』さんのお蕎麦でした。
蕎麦好きにも評判の、よく知られた人気店ですね。
いつ訪れても、何をいただいても、
こちらの期待を裏切らない『宮川』さんは、私もよく出かける一軒です。

素材選びから品質管理、用いる道具、製粉、仕上がりまで、
徹底したこだわりをみせるご主人の情熱と真心が、
たくさんのお客様の満足に繋がっているのでしょう。

上の写真は、私がよく注文する「天もりそば」。
天ぷらも『宮川』さんの名物といえるのではないでしょうか。
衣のサクッと軽やかな食感がたまりません。

下の写真は、寒くなると注文したくなる「つけ鴨そば」。
だしがとっても味わい深く、とろりと濃いめのそば湯とともに、
いつも最後の一滴まで飲み干してしまうのです。

以前、京都から遊びに来た友人の
「地元の人がよく行くお店に連れてって!」という要望に応え、
迷わず案内したのが『宮川』さんでした。友人はもちろん大満足!
遠来のもてなしにもオススメなのです。

【蕎麦宮川】
金沢市別所町ツ55
営業時間/11:30~15:00(土日は~17:00) ※売り切れ次第終了
お休み/火曜(祝日は営業)、第3水曜

(金澤編集部:東 知愛子)

2011.05.24

初夏の楽しみ


わたしの初夏の楽しみのひとつが、鮎。
鮎の豊かな漁場として知られる
富山の庄川へ食べに行くのが恒例となっています。

解禁まで待てず、今年もさっそく行ってまいりました。

写真は『鮎の庄』にて。
客席からも見える焼き場で、
職人さんが一本一本丁寧に焼き上げています。
庵風の店内に立ち込める香ばしいかおりがたまりません!
炭火を囲んで並ぶ姿も美しい!!

稚鮎、若鮎、子持の落ち鮎と、
その時季ごとの味わいがあり、楽しみの長い鮎ですが、
個人的には、身がやわらかく、香り高い今頃が好みです。

地の美味には地酒、ということで、「立山」と一緒に。

途中、うるか三種(子うるか・黒うるか・わたうるか)もつまみつつ、
かなりの本数(鮎の数です。お酒ではありません)をいただきました。

鮎を満喫したあとは、
隣接する湯宿『川金』でもらい湯。これも恒例。
『鮎の庄』で食事をすると割引価格で入れます。
身も心も潤う、オススメのコースです。

さて。
現在発売中の『月刊金澤』6月号にも、
庄川の鮎をはじめ、岩瀬の白海老、勝山のあまご、白山の山菜など、
今が旬の土地の恵みに関する情報がいっぱい!
ぜひ、ご覧下さい。

(金澤編集部:東 知愛子)

2011.05.17

ジェノベーゼ


先週火曜のブログの麺コレクションより。

こちらの写真の答えは、オステリア アルベロ(片町)のジェノベーゼでした。

自家栽培のバジルをふんだんに用いており、
香りがとってもフレッシュで、食欲をそそります。

パスタも自家製。
手打ちであるのみならず、麺に使われている卵は、
甲斐シェフが大切に育てているあひるが産んでくれたもの。

メニューでは、ジェノベーゼのパスタはリングイネだったのですが、
以前にあひるの話を伺っていたこともあり、
興味津々でこのビゴリにしてもらいました。
モチモチとした食感、そして
ソースとのなじみもよく、美味しくいただきました。

この日いただいた、パスタ以外のメニューもご紹介。

シャキシャキとしてみずみずしいホワイトアスパラ。


こちらは、香ばしく焼かれた自家製ソーセージ。

ほかに前菜の盛り合わせなどもいただいたのですが、
またまた撮影し忘れました・・・
つい食欲が勝ってしまい、撮りそびれてしまいます・・・
こだわりの生ハムや魚介のマリネなど、左党好みでした。

甲斐シェフのお料理はワインと合わせると一段とおいしく、
お昼に行った「ラ・フォル・ジュルネ」の楽しさも相俟って
グラスが進み、いつの間にかボトルが2本・・・
いい気分にさせてくれる一軒です。

【オステリア アルベロ】
金沢市片町2-10-3
営業時間/18:00~24:00(L.O.)
お休み/不定

(金澤編集部:東 知愛子)

2011.05.10

メンクイ


かなりのメンクイです。
といっても面食いならぬ、麺食い。

先日は、昨年末に窪から玉鉾へと移転した人気ラーメン店『のぼる』へ。
私が頼んだのは「京ラーメン」650円。
(煮玉子を加えたので100円アップです)

こってりしてみえますが、意外と重たくありません。
深みはありながらも、後味はすっきり。
スープは鶏がら、豚骨、魚介からとっているそうです。
昔からこってり系は好きなのですが、
最近では胃に重たく感じるようになってしまった私にピッタリ。
自家製という麺も、太さ、固さともに好みでした。
唐辛子味噌が添えられており、
これを足すとまた違う風味が楽しめます。
雑味のないいい味は、きっと丁寧な仕事の賜物なのでしょう。
スープも最後の一滴まで平らげてしまいました。

こちらは連れが頼んだ「京しお」。

スープを試してみたのですが、
「京ラーメン」よりさっぱりとして、これも美味。
具に小海老が加わり、柚子こしょうが添えられます。
次回はこちらをいただくつもりです。

【のぼる】
金沢市玉鉾1-177
営業時間/11:30~14:30、18:00~21:00
(麺・スープがなくなり次第、終了)
定休日/火曜
P/あり

おまけの麺コレクション。
ここ2週間ほどでいただいた麺メニューの一部です。
どこのお店のものか分かりますか?

答えはいずれこのブログで!

(金澤編集部: 東知愛子)

2011.04.26

女子会


月1回のペースで中学時代の友人と集まり、
食事会を開いています。いわゆる女子会。
もう10年以上続いています。

メンバーの誕生日会を兼ねて集まることが多く、
先日は私の希望で、片町・伝馬商店街にある『スパイスボックス』へ。

小誌『月刊金澤』や『Clubism』でも紹介させていただいたことがありますが、
南インドやスリランカの料理を楽しめる、北陸三県でも希少なお店です。
スリランカ出身のオーナーが、現地から多種多様なスパイスを取り寄せ、
本場の味を提供していると聞き、ずっと行ってみたかった一軒。

まずは前菜的に頼んだ、スリランカの(甘くない!)ドーナツや春巻など。
お好みで、いろんな味のディップをつけていただくのですが、
どれも体験したことのない風味で、思わず食指が動きます。

こちらは人気メニューの「マライティカ」。
骨なしの鶏肉をヨーグルトやクリームチーズ、スパイスで味付けし、
インド製のタンドールで焼いています。
柔らくて、香ばしくて・・・・・・美味!

うっかり撮り忘れてしまったメニューもありますが、
カレーやラッシー、デザートもしっかりいただきました。

今まで出合ったことのない珍しい料理や初めて食べる味が新鮮で、
いつも以上に楽しい食事会に。ちょっとした旅気分を味わいました。
他にも試してみたいメニューがたくさんあり、
近々再訪したいお店です。

★スパイスボックス★
金沢市片町2-30-8
営業時間/11:30~15:00(土日祝のみ)、18:00~翌3:00(日は~24:00)
定休日/なし 席/32席
※月刊金澤(no.92)2010年9月号参照。

(金澤編集部:東 知愛子) 

2011.02.08

冬の楽しみ


大雪もひと段落!
かと思いきや、天気予報を見ますと
今週末からまた雪だるまマークがずらりと並んでおります、、、

日課となる雪かき、遠方取材ともなれば移動時間もよめず、
冬の生活は正直、面倒が増えます。

それでもこの季節がありがたく思えるのは、
食べ物が一段とおいしいから。

金沢の冬の味覚といえば、香箱蟹に鰤、鱈。
私の大好物は白子です。
白子には目がなく、メニューにあると必ずと言っていいほど、
オーダーしてしまいます。

先日も近所の『兼六寿し』さんに行った際、白子焼をオーダー。
『兼六寿し』さんはお寿司はもちろん、一品料理も気が利いていて美味。

右の写真は「鱈の子付け」です。
鱈の刺身に真子をまぶしたものですが、
石川(北陸?)特有のいただき方のようです。

北陸の冬のおいしい恵みは、
厳しい寒さや大雪に耐えて暮らす私たちへの
冬の神様からのご褒美なのかも知れませんね。

ちなみに冬の味覚といえば、
2月24日(木)に開催されます「金澤の会」では
『ジャルダン ポール・ボキューズ』の池田料理長が
この冬一番のお料理を特別価格でご用意してくださいます。

ご興味のある方は、
ブログページ左側の応募アイコンにアクセスしてみてください。
ご参加お待ち申し上げております。

(編集部:東 知愛子)

2011.01.25

ちょっと一息。


月刊金澤3月号(2月20日発売)の制作も大詰め!
この時期は、目の前に山積する仕事に気が焦るばかりです。
行き詰まったときは「気分転換も大事!」と、
甘いものとお茶で、ちょっと一息。

今日は石引にある老舗『高砂屋』さんの和菓子をいただきました。
高砂屋さんといえば、銘菓の「巻絹」をはじめ、
上生菓子は贔屓にするお茶人も多く、
上品な味わいのお菓子に定評があります。

今日いただいたのは、季節限定販売のお題菓「言の葉」。
丹波の黒豆がたっぷり入った、目にも美しい色合いの羊羹です。

お題菓「言の葉」 (大)1,470円 (小)735円

ちなみにお題菓とは、その年の宮中歌会始のお題にちなみ、
和菓子屋さんがそれぞれに趣向を凝らしてつくる和菓子のこと。
2011年の勅題は「葉」でした。
高砂屋さんでは実際に和歌も詠み、お題菓に添えていらっしゃいます。
――ひたすらに心伝えむ梶の葉の
     葉裏に書きし言の葉ゆかし――

その味わいのみならず、
和菓子が持つ奥深い世界や文化を大事にする姿勢も、
高砂屋さんの大きな魅力です。

なお、このお題菓「言の葉」は基本的には1月いっぱいまでの販売のようです。
ご賞味される方は、お早めに。

(編集部/東 知愛子)


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