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金澤編集部ブログ

金沢倶楽部 月刊金澤-KANAZAWA STYLE- 知らないことが、いっぱいある。生活を豊かにする雑誌のチカラ。
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2011.09.02

cafe遊帆さんにお邪魔しました。


先日、能登に住んでいる友人に、美味しいタイ料理カフェへ連れていって頂きました。

以前ブログに書いた中島町の西岸駅から歩いて2分ほどの位置にある『cafe遊帆』さんです。
こちらは、以前、野々市で営業されていたタイ料理カフェ『サバイディー』さんのマスターが移転オープンされたカフェ。

目の前には船着き場があり、何隻もの船が停泊していました。

こちらにマスターのヨットがあるらしく、同店では海洋体験も可能です。

さらにはタイマッサージもされています。

店内は手作りの雰囲気が溢れる素朴な空間。

カフェスペースは小上がりになっていて、靴を脱いでゆっくりと寛がせて頂きました。

カウンターの上には本場のスパイスが瓶詰にされています。これを見て期待感たっぷりに「マサラチャイ」550円を注文しました。濃いめに煮出した紅茶に粗挽きのスパイスがピリッと効いていて、元気をくれる味!香りも高くて本当に美味しかったです。

それから、友人の計らいで、夕飯に『遊帆』さんのお弁当を頂いたのですが、
(※お弁当についてはお店にご確認ください。もしかすると特別にお願いして作って頂いたのかもしれません。それにお写真が無くてすいません。)
これがまた美味!パッタイ(焼きそば)に、タイ焼き飯、スパイシーな腸詰めなどなど。レモンをかけて頂きましたがこの酸味が食欲をそそります。
夏の終わりの疲れた体に元気をたっぷり頂きました。

ゆる~く流れるタイ時間を堪能できるお店です。
今度はお店でゆっくりとタイ料理を味わいたいな。

【cafe遊帆】
七尾市中島町外イ-14

http://www4.plala.or.jp/cayho/sabai/dii.htm

(金澤編集部/佐々木美絵)

2011.08.19

ひっそりと


今日は暑さも和らいで、空がほんの少し秋めいてきたように感じられました。

現在は10月号の制作中。

次の特集で、とあるカフェにお邪魔しました。
神社の鳥居の横にそっと佇むこの感じ。
本や映画のワンシーンのような趣きです。

このカフェの扉をひらくと、そこには───

と、物語が始まりそうな予感がするこちらのカフェは、
山中にある『東山ボヌール』さん。とても素敵なお店でした。
扉の奥の様子は10月号にてご紹介しますので、今しばらくお待ちくださいませ。

さて、明日20日は『月刊金澤』9月号の発売日です!

今月は「蕎麦」&「BAR」特集と、男性好みの、
いえ、女性も必携の一冊となっております。
是非お手元に置いてご活用くださいね。

(編集部/佐々木美絵)

2011.07.18

神音カフェで里山の自然と文化を満喫


羽咋市神子原(みこはら)地区、菅池町。

こちらの地域は高齢化率が高く、かつては「限界集落」(住民のうち65歳以上の方が50%以上を占める)とも呼ばれていた地域です。近年、離村等で空いた農家に定住者を呼び込んだり、農産物直売所「神子の里」を立ち上げたりと、さまざまな活性化が行われ、その結果、今では限界集落から脱却して、過疎集落になってきたのだとか。

さて、この地区に佇む「神音(かのん)カフェ」さんも、いわゆる移住組。
岐阜出身の武藤さんと、輪島出身の奥様が切り盛りして、今年で5年目になられます。

築70年ほどの古民家の趣をそのままにしながらも素敵な空間作りがなされていて、なんとも居心地がいいカフェです。

今回はランチのカレーをめがけてお邪魔しました。

「本日のカレー」は2種。私は「スペアリブカレー」をお願いしました。

お肉は骨からホロホロと外れるほど柔らかくて、ジューシー。
付け合せの野菜は武藤さんの畑でとれたものや地元の農家さんが作ったもの。
素揚げや生で供されていて、野菜本来の味がしっかりと感じられます。


食後には、自家焙煎のアイスコーヒーと、梅ジャムをトッピングしたレアチーズケーキを。
幸せなひと時です。
  
  
お店には次々にお客様が見えられ、賑わっています。
冒頭にも書いたとおり、かつては限界集落ともいわれ、周囲には自然以外、ほとんど何もない集落。それでも、この環境を逆手にとって新しい価値を見出せたのは、移住してきたお二人だからこそ出来たことなのでしょうね。
 
「お客様が神音カフェに来て頂いても、この地(神子原)に滞在されるのはたった1~2時間程度でしかありません。もっと長く滞在して、この地域の魅力を体感して頂けるように、いつか、家でステイ型の──“農家民宿”のようなことができるように、頑張っていきたいですね」と意気込みを語ってくださいました。

 

ちなみに、「神音カフェ」さんのご近所には他にも2組の若手移住者がいらっしゃいます。
いずれも農業関係の従事者で、
made in nature」という屋号で野菜を生産する屋後さん(上の写真は神音カフェさんの玄関口で販売されている野菜)と、「奇跡のリンゴ」で知られる木村秋則さんの自然栽培実践塾のスタッフをしている枡田さん

 
神子原地区。なんだか面白いです。
 
 
【神音カフェ】 
羽咋市菅池町カ54
TEL/0767-26-1128
定休日/火曜、日曜
営業時間/11:30~17:30
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※ランチは数量限定です。事前予約がおすすめです。(売り切れることも多いようですので、是非ご予約を)
※携帯電話は一部、圏外です。ドコモのみ電波が届くようです。 Wi-Fi環境は整っています。

  
(編集部/佐々木美絵)

2011.07.01

二三味珈琲さんへ


珈琲通の方ならご存じ、二三味珈琲さん。

珠洲市の木ノ浦にある小さな舟小屋で焙煎をされています。
先日、取材でお邪魔させて頂きました。

もともとパティシエを目指して上京した店主の二三味葉子さんは、
パティシエ修業後、ケーキ店を営むならば美味しいコーヒーも必要と
『珈琲工房ホリグチ』で4年間、珈琲を学んだそうです。
(ちなみに、現在発売中の月刊金澤7月号、P13にに登場してくださった
富山の珈琲店『koffe』の山中さんも、二三味さんの1年後に
ホリグチさんに入られて修業なさったとか)

そして、地元に戻り、
「珈琲店ならば地方発送もできるし、祖父の舟小屋でやれば
お金もかからないし、何とかなるかな」と始めたのがこの焙煎所。

今年の5月で丸10年を迎えました。

そして飯田には『二三味珈琲 cafe』があります。
木ノ浦で焙煎したコーヒーは、こちらで頂くことができ、豆の購入もできます。


(看板しか写真がなくて、すいません)

これまで、カフェらしいお店が無かった珠洲。
二三味珈琲さんのカフェの存在は、きっと地元の交流の場を超えて、
文化的なものももたらしたのでは、と思ってやみません。

【二三味珈琲 cafe】
珠洲市飯田町7-30-1
TEL:0768-82-7023
営業時間:10:00~19:00
休日/月曜、火曜
取材後、焙煎したての珈琲豆を購入させて頂きました。
「舟小屋ブレンド」(やや深煎り)200g840円です。
帰りの車中、ずっといい香りに包まれて、幸せな気持ちに!

他にも、凪いだ海をイメージして作られた「いいなぎブレンド」(中煎り)など、
ブレンドコーヒーは全部で6種。

「本当は店名に“凪”という字を入れたかったの」という裏話もお聞きしました。

そうして焙煎所を出ると、目の前の木ノ浦海岸がまさに凪いでいて、
「いいなぎ」だったのでした!

二三味葉子さんには、7月20日に発売になる月刊金澤8月号
「珠洲、日本の原風景を訪ねて」の特集
にご登場頂いております。
どうぞお楽しみに。

(編集部/佐々木美絵)

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