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2011.02.14

バレンタインデー


今日はバレンタイデー。編集部内で男は自分一人。ということで、今年も女子部員のみなさんから「義理」をいただきました。

さて――
82年前の今日(1929年2月14日)、アメリカのシカゴで「聖バレンタインデーの虐殺」と呼ばれる事件が起きたことをご存知でしょうか。アル・カポネ(1899~1947)指揮による(といわれる)ギャングの抗争事件で、これは『聖バレンタインの虐殺/マシンガン・シティ』というタイトルで映画にもなっています。監督はB級映画の帝王、ロジャー・コーマン(1926~)。そのハードな実録タッチは、後の『ゴッドファーザー』(1972)や『仁義なき戦い』(1973)などにも影響を与えたといわれています。アル・カポネ扮するジェイソン・ロバーズ(1922~2000)がイイ味出していて、また殺し屋の運転手役で、あのジャック・ニコルソン(1937~)も特別出演しています。


※『聖バレンタインの虐殺/マシンガン・シティ』1967年

もう1本、こちらは「虐殺」をパロディにしてしまっているのですが、マリリン・モンロー(1926~1962)で有名な『お熱いのがお好き』。伝説のギャングスター俳優、ジョージ・ラフト(1903~1980)がアル・カポネを想起させるギャングの大親分に扮して登場します。といっても、この設定は映画にとってちっとも重要ではなく、本作はひたすら笑えるクレイジーなコメディとなっています。モンローの魅力を最も引き出した作品、ということもできるかと。また、映画の最後を締める名台詞には、日々、大いに勇気づけられています。


※『お熱いのがお好き』1959年/ビリー・ワイルダー監督

機会があれば、両作ともご覧ください。

(金澤編集部/若林)

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